たわらやは鎌倉時代に山中温泉が再興された際の湯元12軒のうちの1軒。その当時、入泉料は米で支払われており、玄関先に沢山の米俵が積まれていたことが名前の由来です。そしてロビーに広がるのは山あいの四季。季節ごとに異なる自然美を楽しみます。